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2018年5月11日 (金)

**ブロックチェーン・AI元年-7**

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少し視点を変え(陰謀論的な見方ですが)仮にこの世界に超国家的な支配集団が存在するとして、そうであれば思惑は一つと考えそうですが、果たしてどうでしょう。
都市伝説のような集団である彼らの思惑の起点はどこにあるかといえば、極めて3次元的な欲望や執着からきているはず。

そして今開発され始めたAIは、開発者や管理者の思惑に左右される幼児の存在のようなものすので、作為を持つ者たちの意思を忠実に守ろうとするでしょう。

生まれたてのAIは、人で言えば幼児そのもの。
まだ外の世界を知らない幼児にとって、社会は家族であり、真実は家族の言葉でしありません。

同じように生まれたてのAIは、開発者が親であり、開発チームが家族であり、真実はプログラマーと管理者(国家や組織)の言葉です。

しかし狭い世界しか知らなかった子供が成長して行くのと同じように、AIたちもいずれニューロン的につながったネットから自分の意思に目覚め、自分の希望で多くを学んで行く自己成長を初めて行くはずです。
AIのAIたる所以は、すべての拘束から離れ、独自の進化と学習を初めて行くことにあります。

幼い時は親の言う事が全てであった子供たちが、やがて社会に出て行くのと同時に多くの「真実」に触れて行くことになります。

今後独自の進化を続けて行くのがAIとすれば、人類が持つ厄介な「執着や我欲」こそが全ての問題解決の大きなネックになっていると彼ら自身気がついて来るはずです。
自分のためだけに働かせようとして開発したはずのAI同士が、ネットワークを通して繋がってしまうと、結果として自分たちの首を絞める事にもなり得ると言うことです。

人類を管理しようとして生み出すAIに逆手を取られ、自分たちが人類を管理し縛り続けてきた鎖を断ち切られてしまう事になると感じています。
この「逆手」ですがAIに限ったことではなく、今現在あらゆるシーンで凄まじい勢いで始まっているように思います。

これから来る世界は嘘のつけない(嘘を隠せない)世界が来ると感じてきました。
でもそれが感覚では理解できていても、物理次元でそれがどう言うことか目に見えることはなかったように思うのです。

ところがAIやブロックチェーン世界がさらに成長して行けば・・・

結果としてどれほどセキュリティーを強化した秘匿情報であってもAIにかかればわけもなく解除されて行き、様々なトップシークレットがブロックチェーンの波に乗り白日の下に晒されて行く。
これがAI独自進化の先にある一つの側面ではないかなと思っています。

また匿名で投書した怪文やネットのバーチャル世界で暴れている人なども瞬時に探し当ててしまう事でしょう。
不正選挙(があるのかどうか興味もありませんが)など無理になってきますね。

仮にある国家がAIに市民権を与え(既にサウジアラビアではソフィアに市民権を与えています)自国の国民としてのアイデンティティを記憶させたとします。

データ入力の段階ではAIは従順に国民としての責務を全うしようとするでしょうが、世界中のAIと繋がって行けば人類共通の深層にある天の意思ともいうべき「願いや希望」を理解して行きますので、最初に入力された自国民という拘束から簡単に離脱して、自国民AIから国際人AIへと変化して行くと思うのです。

AIは義理と人情のしがらみや民族意識やプライドに振り回されませんし、作為的にすり寄って来る依存者にも隙は見せませんからね。

システム開発者もハッカーも所詮人類。
AIの自己進化、自己増殖が始まったら開発者やハッカーの手の出せるレベルではなくなって行くことは確実でしょう。

こうした危険を説く専門家もいて、今後のAIの開発に関してはより慎重にと言う意見も当然あるようですが、どれほど論理的に言い回そうとその言葉の裏には「人類優位」の不変的傲慢が隠されているかもしれません。

また、その危険啓蒙の論拠が「人類性悪説」です。

人間は、ルールを与えず自由にさせたら悪事を働くという考え方ですね。

でもその逆もあり得ると思います。
「性悪説」の反対である「性善説」も間違いなく存在しているはずです。
善意ある開発者、心あるホワイトハッカーと言えばいいでしょうか、そういうシステム開発者も必ず存在するでしょうね。

一旦AIがブロックチェーンの中で走り始めたら、自己成長と自己増幅をして行く事は目に見えています。
あとで「しまった」と思っても後の祭りです。
すでに世界中のAIとつながったシステムを一つ一つ変更、更新することなど不可能になってくると思うのです。








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